Workshop

研修風景

研修

新入社員が入社後、十分に営業活動ができるよう充実した新入社員研修制度を設けています。
弊社では、より社員にとって実益のある研修となるよう毎年、研修の内容を見直しパワーアップさせています。
また、社内だけでなく社外の講師をお呼びして研修を行っています。
テレビでも活躍するような有名な講師が社員向けの勉強会を行うこともあります。
少しでも早く一人前の営業員となれるよう、様々な部署と連携し毎年研修内容を練っていますので 新入社員の方は安心していただければと思います。

研修

スケジュール

研修スケジュール

まず、4月に本社に集合して1か月間、研修を受けます。
社内での研修だけではなく、日本証券業協会や東京証券取引所などの外部に出かけて研修を受けることもあります。
また、外部の講師をお招きして研修を実施することもあります。
資産運用担当者やアナリストなど金融のプロから直接講義を受ける機会も設けており、 毎年社員から非常に好評を得ています。

本社集合研修が終わると、5月からは各配属先にて実務を交えての研修を受けます。
金融知識だけでなく、営業の方法やノウハウを先輩社員から教わります。
先輩社員とお客様のやり取りを見て学ぶ逆同行営業なども行います。

一人で営業活動を行うようになっても、フォローアップ研修を定期的に行います。
2年目以降も研修を行います。

先輩社員の声

誰でもできる!? 営業のすべてを学べる研修
皆さんは、会社に入った後、自分に営業活動ができるかどうか不安だと思います。
私も新卒で入社した5年前はそうでした。
経済や金融とは全く別の分野を大学で専攻していた私は金融知識がゼロでした。
加えて、アルバイト経験がなく、本当に働くことができるのか不安でした。
しかし、会社に入って過ごすうちに自分でもできるのではないかと自信がついてきました。
それは、研修制度が充実していたからという理由を外すことはできません。
あらかじめ知識がなくても理解できるよう、はじめは基礎の基礎からスタートします。
そして、復習や質問の時間も設けられているため、一度で理解できなくても問題はありません。
加えて、勉強の方法や知識の使い方を教わることができるため、土日などを使って独学で+αの知識を身に付けることができますし、 また、体系立ったカリキュラムとなっていますので、身に付けた知識がどのように役に立つのかも初めから理解できます。
ここで学んだ知識や経験は、私が業務をする上で非常に役に立っています。

R.M
2020年入社
公共政策教育部卒

多くの研修を通じて不安を払拭していこう!
証券会社の営業活動を本当に自分が出来るのか。
私も入社するまで、多くの方が感じる営業や社会人に対する漠然とした不安を同様に感じていました。
しかし実際に入社してみると、受講する研修の豊富さや十分な期間が用意されていた事で、感じていた不安は大きく和らぎました。
具体的に私が経験した研修内容を2つ紹介します。
一つ目は、金融・営業知識に関する研修です。
入社する前から金融・営業知識の習得が求められる訳ではなく、研修を通じて一つ一つ基礎的な知識を学ぶ機会がありました。
二つ目は、社会人に必要なビジネスマナーに関する研修です。
身だしなみや言葉遣い、名刺交換の仕方など、身に付けるべきマナーを複数の機会を通じて丁寧に教えて頂きました。
以上のような豊富な研修を受講する事で、現在心置きなく営業活動に励めています。

Y.K
2023年入社
商学部卒